サメット島での過ごし方
大きく、「海水浴をする」「レンタルバイクで島を巡る」「海を見ながら美味しいものを食べる」ぐらいしかすることはありません。
インパクトのある写真ですみません。島に着くと、この女神の像が迎えます。全然エロスじゃない顔。
島のメインストリートです。道の両脇にお店が並び、食べるのもバイクを借りるのも気に入ったところに行けば良いですよ!
ホテル
BANFAHSAI HOUSE
どのエリアに泊まるのか、海の見える方が良いのか、いろいろ悩みつつも、
倹約旅行でどこまで楽しめるか、という自分で決めたミッションもあるので、
一泊600バーツ(約2000円)のところにしました。おそらく島最安値の部屋。
予約はAgodaからしました。やはり低価格で使いやすいですねぇ。
エアコン無しの部屋。お腹冷やしやすいので寝る時は扇風機上向きで良い派です。
本当に寝るだけの部屋。
シャワールーム。清掃はされているので特に不満なし。
バイクを借りて島を巡ります。レンタルバイク屋はいくつもあり、どこも1日300バーツ(約1000円)なので、好きなデザインのバイクを借りると良いでしょう。
パスポートを預ける必要があります。ガソリンは入れる必要がなかったです。
出発前の外観のチェックと写真証拠は念のためしておきましょう。
ちなみに、バイクの運転初めてで、借りる時に「壊さないでね、高いんだから!」って言われました。そんなこと知ってるよ。
ちなみに、ヘルメットはありません。初めてのバイクがノーヘル。
アオプラオ(Ao Phrao)ビーチ
海が一番静かで綺麗なエメラルドグリーンのビーチ。
エリア自体がセレブしか入れないような雰囲気ですが、ホテルやバンガロー予約者じゃなくても入るのは自由っぽいところ。お金持ちの欧米人が日光浴している。
ビーチチェアに座るのはためらわれる…
ヤシの木と眩しい太陽。『南国リゾート』を一番感じる場所です。お金と時間がある人はこのエリアの宿泊施設がおすすめです。
この青い海を見るだけでも来た価値があると思いました
この場所には、このあと島を一周した後に戻ってきて夕日を見ながら何か食べようかと考えています。
アオワイ(Ao Wai)ビーチ
バイクで南下し、島の東に面するビーチ。お店も何もなく、人の家の庭に入っていっている気がするビーチだが、アオプラオビーチとは違い、白い砂で人もほとんどいない。
のんびり海を眺めたり、波の音を聴きながら読書するならこのビーチが良いと思う。
ビーチへ行く道。バイクを停めたところから波の音の方へ歩いて行く感じ。
最南端
最南端までは結構長い道のりです。そして起伏もすごいです。大分バイクの運転が上手になりました。
駐輪場からの景色。崖なので目の覚める青の海はない。
sunset view pointとあるので小道を30mほど歩く。
視界がひらけ小島が見える。
岩の方に近づいてみると、石が積み重ねられてありました。それもすごい数。
他に人もいないし、なんか異様な雰囲気もして、「あぁ自分もとうとうこんな所まで来てしまったか…」と少し悲しい気持ちにもなったので、すぐにバイクで中心街に戻っていきました笑
アオパイ(Ao Phai)ビーチ
島の東側、南に面し、中心街から近く賑わっているところ。海も写真のように結構綺麗。夜は潮も引いてお店も出て、更に賑わう。
イメージとしては山口県の角島のビーチみたい(わかりにくいか)
アオプラオ、アオワイ、 アオパイと紹介して、頭の中がこんがらがりそうですが、それぞれ特徴がありますねぇ。おもしろい
その他にもサイケオビーチもありまして、そこは夜の賑わいがすごいとのことで、
次の記事はそのへんも惜しみなく載せたいと思います。
島にはセブン-イレブンもあります。向かいで。何でこんな近くに作ったのか…
↓続き
↓バンコクからサメット島に行くまで