ワット・プラ・タート・ドーイ・ステープ(วัดพระธาตุดอยสุเทพ)
1383年にクーナ王によって建立されたこの寺院は、タイ北部の最も神聖な寺の1つとされています。
両側を2匹のナーク(蛇神)に守られた長い参道の階段を上ります。見た目ほど上るのは大変ではありません。
階段の上まで上りました。
ココまでは無料。回廊の中に入る時はお金がかかります。タイ人と一緒に行って一言も話さなかったのに、門番のおっちゃんに日本人とバレました。30バーツ(約100円)を払いました。少額だから全然払うことは問題ないんですけど、タイ語話せるからタイ人料金(無料)にして欲しいとも思ったりします。
高さ22mの金色に輝くチェディー。ものすごく金です。金の延べ棒を積み重ねられたような見た目です。
仏塔と脇の黄金の傘。
軒下に願い事を書いた鐘が供えられています。
回廊の入り口には大きな木の実が成ってました。色はドリアンっぽいけど、刺々しさが違うと思う。
回廊の周りにはさまざまな花が咲いています。
テラスからはチェンマイを一望できます。手前右はチェンマイ空港。旧市街が四角く堀に囲まれているのもよくわかりました。
鐘は鳴らしてはいけませんよ。
モームという守り神。狛犬と同じで口を開けている方と閉じている方の対になっています。
インフォメーション
【営業時間】毎日7:00~18:30
【住所】Wat Phra That Doi Suthep Road Srivijaya Suthep Mueang Chiang Mai District Chiang Mai, Tambon Su Thep, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50200 タイ
【その他】仏塔の回廊へ入るには入るには、ひざが隠れる服を着用とのこと。短パンの人は入り口でサロンを借りられる借りられる。
プー・ピン宮殿の方へ移動してきました。
入ろうかと思ったけど、15時半でちょうど閉まったところでした。
写真は近くのお土産屋さん
この木すごくないですか! 絵の具を塗ったような色合いで、ツルツルの表皮で変な木ですわ!(笑)
絵の具を塗ったみたい
ワット・プラ・シン(วัดพระสิงห์)
1345年、プラ・ヨー王が父親カム・フー王の墓としてチェーディー(仏塔)を建てたことから始まったチェンマイで最も格式が高い寺院。
夕方に行くと夕日に輝く仏塔が綺麗です。仏舎の陽影も美しい。