1年間のタイ留学に終わりが近づき、日本でお世話になった人にタイのお土産を買おう。
と思ったが、何が良いんだ…
ありきたりじゃなくて、学生のお小遣いで買えて、帰りのバックにかさばらならなくて、多くの人にあげれて、年上の人にも大丈夫で、喜んでもらえる物。
『I love Bangkok』とか書いたTシャツなんかを人にあげるお土産になんかしても、絶対来てもらえないし、
ドリアンのチップスも好き嫌い分かれる。バナナを乾燥させたやつも、ありきたり。
大きく分けて、『食べる物』と『食べられない物』に分けられるかと思います。
まぁ今回はゴッチャで。
オススメ第1位!
タイティーのパック
タイティー(チャーノム)の独特の甘さと後味が懐かしく思う自分のため、タイの味を友達に知ってもらうためにいかがでしょうか。
「Cha Tra Mue」というタイで1945年からの老舗人気タイティーブランドがあります。
こちらはアソークのTerminal21地下のお店。品揃えは豊富で他のお土産も帰るので、ここはオススメ。
こちらはBTSアソークにあるお店。改札の外にありますよ。
Terminal21で、40バーツの小さめのタイティーが売り切れてて、こちらに来て買えました。
40バーツ(約130円) 5パック入り 100g
まるごとこの一袋をあげても良いし、5パックを適当に配る事もできます。
150バーツ(約480円) 500g
まだ開けてませんが、中は粉が一杯って感じのようです。自宅用に買って帰りました。
第2位
セラドン焼き
タイ・チェンマイの伝統的な焼き物、翡翠のようなグリーンと繊細なひびの模様が特徴です。
near equal
Sukhumvit soi47を進んだ所にあるnear equal プロンポンとトンローの間ぐらいですの路地ですね。
おっしゃれ~な雰囲気
セラドン焼き以外にも様々な雑貨やアクセサリーがありました。セラドン焼きは多すぎず少なすぎずまぁまぁ選べる品揃え。
象の形の焼き物はタイらしくで良いですが、何を入れれば良いのかと考えてしまいます。
コストパフォーマンスを考えに考え以下のものを選びました。
1個85バーツ(約275円) 青っぽい色、緑色ありました。
180バーツ(約360円)。葉っぱのかたちの器。大きめで料理を入れるのに一番実用的です。
150バーツ(約480円)。なめらかな表面と茶色の縁が美しいと思いこちらを選択。
少し重くかさばるお土産になりますが、とても喜ばれました。
第3位
ヤードム
タイのコンビニで1個20バーツ(約65円)にして、鼻がスーッと抜けて、眠気覚ましにも虫刺されにも効果があるヤードム。
安くて、コンパクトで、タイのどこでも手に入り、タイだけ異様に流行っている素晴らしいお土産です。
ただ、使うことに抵抗がある人もいるだろうから、あげる人を考えなければなりません。