バンコクから車で230km4時間ほど行った所にある『Jim Thompson Farm』
1年のうちで1ヶ月間期間限定で散策でき、様々な花と写真を撮ったりタイの昔の生活を感じるたりできる場所です。
そもそも、ジム・トンプソンという人は、タイのシルクを世界に広めた人物として有名になった人物で、休暇で訪れたマレーシアで失踪しています。
今年は2016年12月3日から2017年1月7日までで、毎日9時から17時まで開園しています。年末年始も休まず営業。
入園料は、平日大人180B 子供130B、休日大人220B 子供160B、大晦日31日から1月3日は大人280B 子供180B。
園内を循環しているバスで、まず花畑に向かいます。
朝一番で行ったので、写真に写り込む人はあまりいません。良いね!
タイミングが良いとコスモスもヒマワリも見られます。この時はヒマワリはしぼんでいました。(変な感じですが、今年は日本でも雪をかぶったヒマワリがニュースになりましたね。)
トンボが飛んでいます。花は多いけど、蜂はいません。きちんと管理されているのでしょうか、安全して花に近づけます。良いね!
日差しが強いので帽子が必要です。ですが、涼しい風が吹いてるのでそこまで暑く感じません。良いね!
あえて遠目で写しています。蚕です。
タイの東北の伝統的な家のエリアがあります。蚕やシルク織物、米作りの道具など様々あります。
ベンチに座って、のんびりと田園を眺めている写真です。本当に落ち着きます。静かで風が心地よくて良いです。
偶然にも前日におにぎりを買っていて、持って来ていたのでココで食べます。最高に美味しいです。ぜひ皆さんもおにぎりやお弁当を持ってきて食べてみてください。(ゴミ箱があちこちに設置してありますので、ゴミが出る=飲食OKだと思います。)
ご飯から作ったお菓子のようなもの。数十バーツで買えます。確か、買い方は、フードコートと同じようにプリペイドカードをチャージしてくれる所がこのすぐ横にあるので、そこでチャージして買います。(たぶん。友達が買ってくれたのでよく見てない…)
日影が多く、歩いていても暑くて倒れそうなほどではありません。普段から歩いている人は歩けると思います。アイスクリーム10バーツぐらいで買えたり、カフェがあったり水分補給も休憩も良い感じです。
ピンク系のコスモス畑です。
近くにはレストランやおみやげ屋さんがあります。お土産には日本語の名前も書いてあったので、例えば、ジャムやジュースが何の実からできてるのか分かるかと思います。
写真に写っているのが、園内を循環しているバスです。なんとなく乗降場所は決まっているようでしたが、歩き疲れて道の真中で乗っても良さそうです。
インフォメーション
【営業時間】9:00~17:00
【住所】2072, Tambon Takhop, Amphoe Pak Thong Chai, Chang Wat Nakhon Ratchasima 30150
【電話番号】02-762-2566
【メール】farmtour@jimthompson.com
【ウェブサイト】http://www.jimthompsonfarm.com
【その他】2016年は12月3日から2017年1月7日まで開園