バンコクでのディナーはおしゃれに〜と思ってる方に。
綺麗な夜景で、美味しいタイ料理を、手頃な値段でと思ってる方に。
結論からすると、ココは70点ぐらいかなぁ。
まず場所が分かりにくいです。表通りから看板が見えなく、「sala」の文字が見えた路地を進みましたが、暗くて少し怖い。
こちらの明るい路地からまっすぐ入ってくるとsala rattanakosinがあります。
ワットアルンは工事中。2015年7月ぐらいから2016年9月時点でも工事してました。
そして、8月は特に夜に雨が降り、この日も着いて外の写真を撮ったら屋内で食事となりました。
屋内は奥に長く、座る人全員がワットアルンとチャオプラヤー川を行き交う船を見れるわけではありません。(屋内の写真は無いですm(_ _)m)
メニュー↓↓
また、メニューは英語だけ書いてあり、写真が無いので、どんな料理かピンと来ないので、注文するのに時間がかかりました。
良い感じにご飯も食べて、メインディッシュ、サイドディッシュ、デザートという風に頼むと以下のようになりました。
Tom yam goong mea nam 280バーツ
普通の人からすると、mea namってなんだよ。って感じでタイ語をそのままアルファベット読みさせるメニューは、何なのかよく分からず頼みにくいですよね。
mea nam=川です。
Khow pad nam prik pla tu 320バーツ
エビ風味のジャスミンライスとタイの鯖の揚げ物を錦糸卵と青マンゴーと一緒に食べるもの、と説明したら分かりやすいでしょうか。魚は臭くなかったです。ですが、酸っぱい青マンゴーやジャスミンライスなど全体的に酸っぱい料理です。苦手な方は苦手かもしれません。
Shrimp bucket 450バーツ
タイ語のgoongじゃなくて英語のshrimpと書く統一のないメニューに翻弄。エビが5,6匹入っていました。
パクブンファイデーン (いくらだったかな…)
野菜も食べたい人向け。
カオニャオ・マムアン (いくらだったかな…)
右上の葉っぱの中にもち米が入っています。左の白いのはココナッツミルクです。
美味しかったですが、もっと安くて美味しいのもあるのを知ってるので、少し微妙でした。
食べ終わって路地の前に停まっているタクシーから乗ると相場の数倍の値段になりますので、彼らを無視して(彼らの目の前ででも)流れのタクシーを拾うほうが良いです。