ドローン検定、または、無人航空従事者試験とも言いますが、3級に合格しました!
正直な感想は、簡単でした。
まず、日々ドローンの情報や法律をネットで見ていること、JUIDAのスクールで一通りしっかり勉強したこと、ドローン検定の本が出ていること。
そうなんです、本があるんです。街の書店にはありませんが、「ドローン検定のウェブサイト」と「Amazon」で買えます。
山下 壱平 デジテックブックス 2016-11-23
特に条件が無く受けられるのが、「4級」と「3級」。そのレベルの違いは「航空力学基礎」と「機体構造」が出題範囲になるか否かしかありません。つまり50問のうち3問程度です。4級飛ばして3級から受けるべきでしょう。
出題数は50問。1問2点。80点以上が合格。10問は間違えられます。
出題形式は本に載ってる全く同じ文言なので、本を一通り目を通して問題と答え合わせをすれば普通に合格します。
個人的に一番難しかった項目は「基礎力学」で、速度と加速度の計算などです。 高校や大学で少し使ったぐらいで、日常でそういう計算をしないので、やり方を忘れてしまってるんですよね。
ドローン検定を持っているだけで国交省への申請が通りやすくなります。2ヶ月に一度の頻度で全国で行われています。ぜひ受けてみてはいかがでしょうか?