ポケモンGOのバージョン1.21.2からアップルウォッチに対応したので小一時間使ってみた感想です。
モンスターボールのアイコン
見た感じ、歩行距離をカウントするのが主になっています。
表示は上から「歩行距離」、「起動時間」、「消費カロリー」。
右のタマゴは、タマゴ孵化カウンター、孵化装置に入っている数。
下は、周りに出現したポケモン。
アップルウォッチは38mmのモデルですが、表示が少し切れているのが気になります。今後のアップデートで綺麗に表示されることを願います。
ポケストップに近づくと通知と表示されるので、回します。
ゲットしたアイテムと、経験値が表示されます。
ポケモンが出現した場合もこのように表示されます。
※アップルウォッチからポケモンの捕獲はできません。
タマゴの孵化までの距離が手元で分かるようになりました。
ポケモン・ポケストップはそれぞれ通知させるかどうか設定することができます。
まとめ
9ヶ月程使った、アップルウォッチの第一世代ですが、1時間ほど使ってバッテリーが100%から70%になりました。非常にバッテリーを使うアプリであると思います。(普段の使いでは2日間保つ)
常に裏の緑色のLEDが点灯し、ヘルスケアデータを取得していることが原因だと思います。
町中のポケストップがある場所では、頻繁にポケストとポケモン出現の通知が来るので、少々うるさく感じるかもしれません。通知をオフにして、歩行距離をカウントする機能だけを使うと良いかもしれません。
いずれにせよ、バッテリーの消費は早いと思われます。